「思考ルート」は、教科書の題材を用いて「論理エンジン」と関連させながら論理力を鍛えようというコンセプトを持ったプログラムです。例えば、加藤先生は「論理エンジン」のレベル16の「具体と抽象」「イコールの関係」を生徒の学び合いを中心とする授業で扱います。大事なことは単なる答え合わせになるのでなく、お互いの考えた道筋を発表し、共有し、より論理的なものに作り上げていくことだと言います。「思考ルート」はこうした議論のたたき台としても使えます。
http://www.kato-katsumi.net/archives/67784095.html(2013.1.18)
学校全体で「論理エンジン」を導入している学校では、教員の研修用教材として「思考ルート」を活用しようとされています。この春休み中に「思考ルート」の教師用教材を使って指導方法を国語科で考え、学期中や夏休みに振り返りを行うことを計画されています。
http://www.kato-katsumi.net/archives/67784095.html(2013.1.18)
学校全体で「論理エンジン」を導入している学校では、教員の研修用教材として「思考ルート」を活用しようとされています。この春休み中に「思考ルート」の教師用教材を使って指導方法を国語科で考え、学期中や夏休みに振り返りを行うことを計画されています。
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